米ドジャーズ大谷翔平選手の元通訳・水原一平容疑者にさらなる着服が判明しました。
大谷翔平から歯の治療費二重取りで930万円着服!
水原氏は23年9月に大谷選手から歯の治療費として6万ドル(約930万円)の支払いに同意してもらい、小切手を受け取っていました。
しかし、水原氏は小切手を自身の口座に預金して、個人的に使用。
さらに、歯の治療費は大谷選手のデビットカードで支払っていたという。
つまりは、930万円をダブルで受け取り、合計1860万円を大谷選手からだまし取っていた可能性があります。
SNSでも「一平さん、前歯変えた?」との声が
SNSでは2024年から「一平さん、前歯変えた?」と変化を指摘する声が出ていました。
また、900万円以上というあまりに高額な治療費にも、驚きの声が上がっています。
検察は減刑を勧告する見込み
水原氏は、410万ドル(約6億3,500万円)の申告漏れ所得があり、
最高刑は懲役33年と罰金125万ドル(約2億円)となりますが、
司法取引により、検察は減刑を勧告する見込みとのこと。
水原氏は約28億円の支払いが必要
水原氏は、大谷選手に対して被害額の1,700万ドル(約26億円)全額を賠償する義務を負うほか、
約115万ドル(約1億7,000万円)の追徴課税を支払う必要があるとのこと。
一般人からすると、到底払い切れない金額ですが、今後どのように水原氏は支払っていくのでしょうか。
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